俳句季語辞典

王子の狐火(おうじのきつねび)

宗教
昔、陰暦十二月大晦日の夜、東京・王子稲荷にある榎の木の下に出たといわれる狐火のこと。農民がこれで翌年の豊凶を占ったという

 

「俳句季語辞典」について


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