おウチ便り

おウチ便り|1

おウチ便り たくさんのお便りありがとうございます

組長、「おウチde俳句くらぶ」発足、おめでとうございます! おウチde俳句大賞授賞式のときから、これは結社に入るよりも敷居が低く、紙媒体の場所もとらず、しかも組長から一句は選評していただけるのだから入らない手はないと思いました。普段、組長が直接指導なさっている句会に行くことはなかなかできませんが、「おウチde俳句くらぶ」ならいろいろな意味でリーズナブルに楽しめます。今後ともご指導よろしくお願いいたします。

播磨陽子

俳句を始めたと話したら、同僚二人が「俳句ポスト365」に投句しました。うれしいけど、先輩として先に上達しないとと、焦りも少し感じている今日この頃です。

早乙女龍千代

「おウチde俳句くらぶ」ありがとうございます! 組長や正人さんに評価していただける機会、俳句を継続して学びやすいシステム、本当にうれしいです!「写真de俳句」と「ドリルde俳句」のお題も新鮮で考えるのが楽しいです。他の会員さんたちの句や、解説を読むのもとても楽しみです。これからどうぞよろしくお願いいたします!

胡麻栞

「プレバト‼︎」に参加している気分になれるので「写真de俳句」は面白いです。季語が兼題になるのとは違って、1枚の写真をよりどころに脳内吟行できるのが楽しいです。「ドリルde俳句」は発想の訓練になるなと感じています。投稿は1回限定なので、見つけた言葉の中から厳選していく作業も面白そうです。組長、正人さん、よろしくお願いいたします。

高橋寅次

夏井先生こんにちは。「俳句ポスト365」でいつもお世話になっております。先生のおかげで俳句が楽しい毎日です。何か恩返しがしたかったのと、もう一段階ステップアップしたくてこちらに入会しました。どうぞよろしくお願いします。

中村すじこ

組長こんにちは。「一句一遊」の投稿を1年続けられたので、師匠について勉強しようかなと思っていたところです。ラッキーなことに組長のアドバイスが受けれると分かり先ず1年続けることを目標とします。全国どこからでもリーズナブルに入部できて感謝しかありません。本当にありがとうございます。チーム裾野の一員としてコツコツと俳筋を鍛えますので、どうぞご指導よろしくお願い致します。ますます組長は超多忙の身となられるでしょうが、お身体には十分ご自愛ください。

びんごおもて

組長〜〜〜! 句集が作れるんですか? しかも組長選、並べ替え、帯まで! 100万貯まるのが早いか、ポイントを得るのが早いか、100冊配る先を果たして見つける事が出来るのか? 何はともあれ、新しい夢をありがとうございます。気負わずに、自分のために俳句を続けます。これからもよろしくお願いします!

佐藤儒艮

組長は本当にすごいなぁ。先日、小学校2年生の娘に俳句の種をまいてみました。ひとりぼっちで俳句を始めたので、娘と一緒にできたらいいなと思って。いざ、我が子の五七五をみてみると、これは俳句なのか?「一句一遊」に登場する小学生の上手いこと! 俳句の作り方を教えようにも、まず、私自身がまだまだまだまだ。俳句の作り方を私が知りたいわけですから、到底娘に教えられるわけもなく。俳句の種をまくだけでなく、それを育てている組長はすごいなぁ。何か、こんな親子にアドバイスがあればお願いします。

しみずこころ

夏井先生、「おウチde俳句くらぶ」開設おめでとうございます&ありがとうございます。「プレバト‼︎」みたいに写真で俳句を考えて投句するのは初めてでワクワクしました。俳句ドリルは一句しか出せないのでたった五文字でもものすごく悩みました。句会経験がなく、又なかなか行くことが叶いそうもない環境下にあるので新たな投句の場が出来てとてもうれしい。まだまだですが精進していきたいです。こんなに俳句にハマるとは……人生いろんな出会いがあるものですね。出会わせてくれた全てに感謝! よろしくお願いいたします(^.^)(-.-)(__)

古都 鈴

夏井先生、初めまして。三重県伊勢市在住の山川腎茶と申します。年齢は夏井先生の一年下(1958年生まれ)です。俳句は全くの初心者ですが、「プレバト‼︎」は毎週欠かさず見ております。また、YouTubeチャンネルも開設以降いつも楽しく拝見しています。私には持病があり、現在週3回の透析治療をしております。定年を過ぎ、ゆったりと過ごしたいと思い役所勤めをすっぱりとやめました。そして、思い切って興味があった俳句を「おウチde俳句くらぶ」で勉強させていただくことにしました。本格的な投句は初めてですので、要領がよくわかりませんが、とりあえず思いついた句と推敲したものもあわせて投句しましたので、同じ内容趣旨の句が重なっているかと思います。また、これを機会に俳号も「山川腎茶」とつけました。私はもともとネットでは「じんちゃん」というHNで活動していましたが、主に音楽関係(懐メロ邦楽・フォーク)でしたので、俳句については統一しようと思い本名の姓+「腎茶(じんちゃ)」としました。先に書きましたように、腎臓病のため、あえて「腎」の字を使ったものです。今後みなさんと一緒に楽しく俳句を学びたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

山川腎茶

新たな楽しみを見つけたと喜んでいます。(まだ組員だとは恐れ多くて名乗れませんが……)私は今まで、ふっと浮かんだときだけ句を作ってきました。それは、季語らしいものがあれば俳句、無ければ川柳、五七五で表しきれなければ短歌と、誰に見せるという訳でもなくお気楽なものでした。先生の俳句チャンネルで一から学ばせて頂いて、筋トレ? 俳筋? 何のことと思いました。が、俳句甲子園の高校生を見て「うわー! これは格闘技だ!!」と認識しました。今まで露ほども考えたことの無い世界でした。いくつになっても新発見! 句作は、兼題が定まっているので俳筋が無くてなかなかできませんが、「おウチde俳句くらぶ」の歳時記を見ながら、助詞の説明を見直しながらひとつずつ生み出そうと思います。私の住んでいる長野県の地方紙「信濃毎日新聞」の信毎俳壇の選者に神野紗希さん(やのひろみチャンネルで知りました)がなられて、選句された句が難しいのです。何が? 季語がどれだか分からないのです。「おウチde俳句くらぶ」の歳時記で調べながら読んでいます。便利です。

晩秋蚕

夏井先生、ハシ坊様「おウチde俳句くらぶ」の栄えある【第1回 写真de俳句】《ハシ坊と学ぼう!①》でアドバイス、添削をいただきまして誠にありがとうございます。勉強になります。
【原句】〈ベンチからほどよきところ枯木かな〉
【添削例】〈ベンチからほどよき冬木桜かな〉
「ところ」が不要とのこと納得です。が、「冬木」「桜」の2つの季語と「桜」に「かな」をつけるという高度(?)なことは、今の私にはなかなか難しいなーと思っています。そこで次を考えました。〈ベンチからほどよき枯木ひようひようと〉どうぞ今後とも御指導よろしくお願いいたします。そしてお体ご自愛ください。

はれまふよう

組長! いつもお世話になっております。「おウチde俳句くらぶ」は、組長の息遣いが聞こえそうなくらい、身近に感じられて嬉しいです。なんなら、《ハシ坊》で添削を受けたい!! この「おウチde俳句くらぶ」で、勉強を続けて行こう! と思いを新たにした次第です。よろしくご指導下さい。とはいえ、いつも頭の中に兼題はあるのですが、ギリギリにならないと句として形にならない私。今日なんか、五万人登録記念句会ライブのあと、「一句一遊」の投句をなんとか済ませ、またアーカイブまで見てしまい、もう午後11時40分。即吟は無理として、余裕を持って投句することが目標です。膨大な数の選句に色々なイベントや収録。執筆やブログの更新まで、なんとお忙しい毎日でしよう。コロナ禍のもと寒さも増していきます。暮れぐれもお身体には気をつけて、いつまでもお元気でいらしてください。

いつき組長、会員の皆さま、こんにちは! たった今、【第1回 写真de俳句】の《天》に選ばれた《ふるてい》さんの句、〈飼育小屋まで朝霧をさ迷えり〉を拝読し、いてもたってもいられずお便りしました。凄いです! 読んだ瞬間に光景が目の前に広がりました! 組長がおっしゃるように、朝霧の皮膚で感じる感覚や温度、行く先の見えない心もとない心情や、飼育小屋で待っている動物たちの世話をしに早く行かなくちゃと逸る気持ちも感じます。私は遠い昔、小学生の頃、飼育係をしていました。その時にこんな経験があったかは記憶にありませんが、この句を読んだ瞬間に、まるで自分の経験であるかのようにさえ感じました。《ふるてい》さん、素敵な句をありがとうございました!《ふるてい》さんの句、もっと読んでみたいです! そして、私も、読み手がこんな風に光景を広げらえる句を作れるようになりたいです。

蒼求