おウチ便り

おウチ便り|2

おウチ便り たくさんのお便りありがとうございます

第1回の「写真de俳句」と「ドリルde俳句」の結果発表も終わり、他の方々の句になるほどと感心するばかりです。自分にない発想を知るのは、ひとつひとつが新鮮な驚きで、とても楽しいです。【第1回 ドリルde俳句】で、私は〈団栗や置きっぱなしの縄を飛び〉としたのですが、これは団栗が木から落ちて、ちょうど木の下に置き忘れられていた縄跳びの縄をぴょんとジャンプして飛んで行った場面を描いたつもりだったのですが、解説を読むと正人先生は、大人の童心と読まれたようですね。うーん、やっぱり伝えるって難しいんだなと、改めて思いました。次のお題に挑戦するのが楽しみでワクワクします! 今後ともよろしくお願いします。寒さに向かいますので、みなさまおからだに気をつけてください。

柊まち

《ハシ坊》とコツコツ実践しています。特に作句は焦らずにじっくり温めて納得したら投句します。また、メモ帳に何でも気づいた事を記述し目・耳・鼻・口・六感を意識し季重なり、重複、季語の持つ意味に重点を置いて進みます。本当に楽しいですよ! ブログのコメント欄へも書きましたが組長のキャラクターの「なっちゃん」表情豊かで本当に素晴らしいコンテンツですね。最近は俳句を楽しんでいますよ! 話しは変わり本日は「俳句ポスト365」の兼題「嚔」で初めて「人」に1句掲載されていて結構嬉しいものですね! 今年12月で66歳なのに初めて人生の楽しさが持続しています。ありがとうございました。俳ポは毎回10000句前後だそうですね。あまりの多さに自分が「人」を取り間違いではないでしょうね! 失礼しました…最近は『落書き俳句ノート 朧庵』を見て面白くて勉強になります。《ぽおや》さん18年間で900回凄いです。また、ユーモアたっぷりで本当に楽しいですよ。今後ともよろしくお願いいたします。寒くなりますので、こむら返りと立ち眩みに気をつけてくださいね。

お漬物

【第1回 写真de俳句】蟷螂の句の地選&選評頂きありがとうございました。すごいオマケを頂いて、出先の歩道橋で選評読みながら涙しました。(勝手に)副賞として、浜ちゃん「せんせー! 直しは?」「入りません」を脳内再生して楽しんでおります。たゆまずたのしく学び続けます。ありがとうございました。

月青草青

天気予報しか見ないテレビ。偶然見た番組の、着物姿の先生。俳句の先生? ふーん…? 何だか、引き込まれる。不思議な気持ちでした。それから数か月。ご本やブログやら、先生のお名前を追いかけて。投句? ユーチューブ? どうやるの…?? 怒涛のハテナマークの毎日に、時折、辛いことを忘れている自分がおりました。俳句は人生の杖、ですね。一歩ずつ学んで参りたいと思います。「直し? ないよーないない!」(テレビ番組の、あの感じ!)のお言葉を頂戴する日を夢見て。俳句は楽しく、夢はでっかく!!

江藤すをん

【第2回 おウチde俳句大賞】の表彰式に参加させていただき、また大そうな頂きものをいたしまして、ありがとうございました。おウチに帰って、すぐに「おウチde俳句くらぶ」年間入会いたしました。また、勢いで『伊月庵通信』の年間購読を申し込んでしまいました。こちらは冬号が届きましたが、俳句ポストの入選のご常連(やがてここもそうなるか?)が、うじゃうじゃいらっしゃり、やや気後れ気味。こちらは2か月位猶予があるので焦らず……じっくりと……。金をかけずに上手くなろうなどと言う甘い考えを捨て、当面は「おウチde俳句くらぶ」『伊月庵通信』と「句集の読み込み」を中心に据え、「いつかは自分の句集」を目指したいと思います。YouTubeも勿論見てますよ~。

いなだはまち

アナログ人間の私でしたが、一歩踏み出して入会しました。新しい生活を強いられる中、こんな楽しく為になるクラブなら、これを私にとっての新しい生活のひとつにしちゃおうと、ワクワクしています。新しい生活の前から、吟行だけが俳句の種を探す手法じゃない! と、新しい提案をしてくれた組長、関係者の皆様ありがとうございます。これからうんと楽しみます。

山羊座の千賀子

東京の《鈴白菜実》と申します。俳号は、苗字は今住んでいる練馬(大根)から、名は出生地の杉並から取りました。都会っ子のように見えますが、結婚前までは多摩の雑木林の中で、冬は関東の空っ風に吹かれ、春夏は筍やクワガタを掘りまくって育ちました。夏井先生のことは「プレバト‼︎」で存じ上げており、「俳句面白~い」くらいの感覚でずっと過ごしていましたが、作句を始めてみたくなったのは昨年です。きっかけは、この前年に高校からの親友と兄を相次いでがんで亡くしたことでした。同時に息子の就職も重なり、「今後一人になっても、孤独に押しつぶされずに気持ちを保つにはどうしたらいいだろうか」と真剣に考えをめぐらした結果、たどり着いたのが俳句でした。ですので、先日のYouTubeの句会ライブで夏井先生が、「余生という言葉が身にしみる歳になった」とおっしゃったことに、本当に共感いたしました(まだ若いとお叱りを受けそうですが)。お陰様で、少しずつですが、解決しない来し方行く末に悶々としていた時間が、俳句の種を探す時間に変わり、仕事で落ち込んだり腹が立ったりすることがあっても、「この感情に合う季語は?」と考えると、いら立ちも昇華されるようになってきました。肝心の俳筋力はまだまだで、チームすそ野の1合目ですが、こちらに投句しながらゆっくり上達していきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

鈴白菜実

「ドリルde俳句」の結果発表は新鮮でした。正人さんのコラムのようで、読み物としても充実してました。沢山の発想が、まとめて綴られていたので、頭にすんなり入ってきました。ありがとうございます。

谷山みつこ

正人さん、「果し状」に紙から作る賞を頂き、ありがとうございました。正人さんの「大喜利か」って突っ込みもレアな気がするし、関西人なので突っ込みが嬉しすぎます。そして《綺羅星ひでやん》さんと一文になっていて、最高でした。ありがとうございました。

月青草青

俳句を始めてまだ2カ月ほどなので、良いも悪いもよくわかっていないですが、楽しくやっています。今までは買い物に行っても妻の後ろを歩くだけの荷物持ちでしたが、季節の食材や花など色々なものに興味を持ち始め、「これは何?」と話す機会が増え夫婦仲がよくなった気がします。俳句って凄いですね。そして質問です。12音を作り、イメージに合う季語を探すのですが、季語が近いとか、動くというのがよくわからずこれでいいのかと悩みます。逆のイメージの季語を入れる技もあるとか聞きました。季語を選ぶポイントがあれば知りたいです。

ノアノア

【写真de俳句】の《ハシ坊と学ぼう♪》では、アドバイスをありがとうございました。今まで行き当たりばったりで来てるので、教えて貰えるということがうれしいです!「ドリルde俳句」では、正人さんを悩ませてしまい、うれしいやら恥ずかしいやら申し訳ないやら、やっぱりうれしいです!(その頃暑い日が続いていて、追い詰められて出てきたのが高気圧でした。)ひとつひとつ、学んで行こうと思います。よろしくお願い致します。

ゆすらご

「季語が動く」という言葉を知って、「マイ句帳」を見直すと、あらら、どの句も季語を入れ替え可能!「この季語でなくっちゃ」という句が作れるのは本当に遥か彼方にあるような。まだ「1年生の1学期」なので、ぼちぼちやります。12月に入って、関西もピリッと寒い朝があります。ほぼ、同年代の組長、お互い、まだまだ若い! とは言え、身体はいといつつ、小僧、小娘に負けないよう頑張りましょう。

毒林檎