おウチ便り

おウチ便り|19

おウチ便り たくさんのお便りありがとうございます

チーム裾野の、海抜ゼロメートル、《あさり》です。よろしくお願いいたします。説明してはいけない、言葉に酔ってはいけない、現場に足を運ばなければいけない、等々、いけない尽くしの理論本のあふれる中、初心者に開かれた入り口はここしかない、と思いました。「理屈を読み囓るばかりでは前に進めません。まずは一句」このことばに励まされて、一歩踏み出します。〈新緑も紅葉もまず裾野から〉季重なりでした。大変な状況ですが、先生、スタッフの皆さま、先輩の方々のご健康をお祈り申し上げます。

あさり

3月で定年退職、今まであまりできなかった家の片付けも終わり……時間はいっぱいある! ですが、コロナ禍で外出もできず、好きな手芸もモノが増えるのはもう嫌だと……ふと思いついたのが大好きな「プレバト‼︎」の俳句。夏井先生の本『世界一わかりやすい俳句の授業』を買って、やる気マンマン! 俳号を考え、五・七・五の数え方、十二音日記など、楽しくてワクワク♪ ただ膨大な数の季語や切れ字の使い方などよく分からな~い、大変 (^^; そこで一念発起! 思い切って「おウチde俳句くらぶ」に入会しました。さっそく「1分de季語」を視聴、なかなか奥深い世界だなぁ、改めて頑張って取り組もうと思いました。これから俳句を通して毎日を楽しみたいと思います^^

奈良 紗古葉

夏井先生、【第8回 写真de俳句】《ハシ坊と学ぼう!⑧》で拙句〈薄暗き樹海の標赤い茸〉にコメント頂きましてありがとうございました。確かに樹海はそもそも薄暗い。「あかいたけ」としたつもりが、コメント欄には赤いきのこと書いてしまい6音に。推敲し、〈出口なき樹海のしるべ赤茸〉としてみました。これからも引き続き精進して参ります。

不二自然

組長、スタッフの皆さん、いつもありがとうございます。このところ投句数も増えて《ハシ坊》君の添削もより細かく、回数も沢山あり、本当に感謝してます。自分の句をなおして頂けるのも大変嬉しいですが、他の方の添削や内容もじっくりじっくり読ませて頂いています。組長が《ハシ坊》君の添削に全身全霊をかけて取り組んでいただいているのがひしひしと感じます。こんな良心的なお値段で、こんなにみて頂けるのは申し訳ない気持ちです。「おウチde俳句くらぶ」、本当に私みたいな初診者から上級者まで幅広く学べる所が魅力です。これからもここを基点に頑張っていきます。よろしくお願いします。

房総たまちゃん

「おウチde俳句くらぶ」にお世話になってはや数ヶ月。なんとか言いたいことを、5・7・5に収まるようにはなってきたけど,まだまだです。《並》《人》《地》《天》を見ていると,お一人で多くの句が掲載されていますネ。一体何句作られているのかしら? なぜ、数多く作れるのか? コツとかあるのですか? 組長がトレーニングで「桜」と題して100句作ると聞きました。びっくりです。数年かかってもまだ100句作れていません。みなさんは一日一句? もっと? 一つの課題に何句作っているのか知りたいです。文字を整えるコツありますか? いろんな俳人さんたちの句を暗記してるみたいですが、どのくらい暗記しているのか。暗記のコツも教えてください。

かののかの母

夏井先生、正人さん、スタッフの皆様、いつもありがとうございます。お休みはとれていますでしょうか? お忙しい皆様の体調が心配です。5月に入会して俳句作りに四苦八苦しながらも楽しんでおります。初めて投句した赤い茸の回で、自分の俳号を見つけた時は嬉しくて涙がでました。嬉しいと涙ってぶあっと溢れるんですね。自分でもびっくりしました。会員の皆様の心洗われる素晴らしい俳句を目にすると、駄作ばかり量産の私はかなり落ち込みますが、考えてみたらそれもおこがましい事かなと。始めたばかりの私が皆様ののレベルに達するには日々昇進しかありませんよね。いつか先生の心に響く俳句を詠めます様に、諦めず続けます。いつか先生にお会いして俳号を名乗り、その時に、あの句の作者はアンタだったの!って言って頂く日を夢見て。皆様、くれぐれもご自愛くださませ。

三月兎