おウチ便り

おウチ便り|22

おウチ便り たくさんのお便りありがとうございます

夏井先生、スタッフの皆様、会員の皆様、はじめまして。俳句を始めてまだまだの初心者です。「プレバト‼︎」、YouTube、夏井先生の著書をお供に、素人あるあるで楽しんでいます。少しずつですが、この先俳句のある生活を味わってみたいなぁと思い参加させて頂く決心を致しました。裾野にも届かぬ実力ですが、頑張りますので、先生、皆様、ご指導の程宜しくお願い致します。

曽根朋朗

夏井先生、はじめまして。「写真de俳句」には2度目の投句です。俳句を始めて半年、俳句の奥深さの入り口に立ったばかりです。皆さんの句を拝見して、ただただ感嘆するばかり。私なりのペースで皆さんに追いついていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。(早く、堂々と「いつき組」を名乗れるようになりたいものです)

ひとりしずか

第10回《ハシ坊③》にて、類想の仲間入りをしようとしてすみませんでした。だって、ずらり並んだみなさんの句の一団が楽しそうに見えたんですもん。でも「常に発想を全開に」という玉言にはハッとさせられました。「自分は仕事や趣味とかを全開でやっているかな」と、俳句を超えて人生について改めて考えさせられました。とりあえず周りは気にせず、身の回りにある俳句の種から自分らしい句をフルパワーで考えていこうと思います。でもそもそも類想ってなんなんでしょう。自分は「魁夷の白馬」なんてカッコいい句材思いついたら喜んで飛びついてしまいそうです。それが類想となるなんて。ただ自分が無知なだけのような気がしてきました。でも。それでよいような気もするし。手探りのまま前に進んでいくしかないようです。

背番号7

夏井先生、カンパニーの皆様、いつもありがとうございます。第10回「水色の湖水」《ハシ坊⑦》のコーナーで〈雪解水湖に立つぶなは天を指す〉にアドバイスを頂きありがとうございました。下五悩みました。ぶなを表現しなくてとはわかっていてもなかなか思い浮かばす、兼題写真をみて頭に浮かんだ天を指すですがやはり陳腐でしたね。ここが《ハシ坊》を抜けだす壁ですね。宿題を頂いたつもりで考えていますが、まだ言葉が見つかりません。そもそも私は山毛欅を良く理解していない、イメージだけで作った句に説得力はないですよね。コロナが落ち着いたら、是非白神山地や水没林を訪れてしっかりと体感したいと思います。それから山毛欅ですが、恥ずかしながら今までこれはなんて読むのだろうと思っていました。こんなレベルの私ですが、まあ伸びしろだけはあるぞとやる気は満々です。5月からの参加にもかかわらず既に「年間《ハシ坊》量産レース」ぶっちぎりの予感ですが、これからも倦まず弛まず励みますので先生見捨てないでくださいね( ´艸`)では、皆様くれぐれもご自愛ください。

三月兎

夏井先生、正人さん、お世話になってます。いつもご指導ありがとうございます。毎日「おウチde俳句くらぶ」のサイトを開けることが、習慣となりました。この度は文法のご指摘を頂きました。文法はいつかやらなきゃと思っていたので、少しずつ勉強してみようと思います。古文や古語は学生時代から分かってなかったので、梅沢富美男さんを見習って、中学、高校の文法の本のやり直しをしてみようと思います。名人、段位は打率なんですね、この前の「プレバト‼︎」で納得しました。打率上げて行こう!

季凛