投句を始めて約１年、先日、とても立派な「おウチde通信簿」を届けて頂きありがとうございました。初めての投句でハシ坊のコメントを頂き、思いがけないことでとてもビックリし、それからコツコツ投句を続けてきました。ほぼ「並」たまに「人」…の成績ではありますが、大人になってからの初めての通知表はとても感慨深いものがありました。人生の後半に、素晴らしい楽しみを与えて頂き感謝致します。俳句迷子になりつつある今日この頃ではありますが、いつかおウチde俳句大賞の表彰式でお会い出来る日を楽しみに、まずは地選を目指してこれからも頑張っていきたいと思います。2023年も宜しくお願い致します。

紅三季

2022年10月より入会し、日々の更新を楽しみに過ごしています。 NHKEテレ「新春 俳句バトル!〜夏井いつきと言葉の世界にひたる〜」を拝見しました。地上波で正人さんをお見かけできて嬉しかったです。 年末には３冊目の３６５日季語手帖を購入しました。入選させていただき、ありがとうございます。 第26回「小雨の銀座通り」《ハシ坊と学ぼう！⑫》にも取り上げていただき、こちらもありがとうございました。語順は最後に迷った箇所でした。また精進したいと思います。 夏井先生ご自身もおっしゃっていましたが、このおウチde俳句くらぶは夏井先生の素人を育てようという熱意を感じます。 私も教師のはしくれとして、子供たちの作品に目を通したり、アドバイスをしたり、評価をしたりしておりますが、１つ１つの作品に対して、文章でコメントすることは本当に骨が折れます。膨大な数の投句全てに目を通し、さらに毎回丁寧に添削などをしてくださっていることには、本当に頭が下がる思いです。 そして、他の投句先と違い、おウチde俳句くらぶが素晴らしいところは、並選の句も全て載せてくださるところだと思います。私も、時間が許す限り並選を拝見して、類想とはどんなものなのか学んでいきたいと思います。 俳句を始めてから、いろいろ日々の楽しみが増えましたが、最近は毎回のお題について発想を広げるため、関連しそうなYouTubeを見てみたりしています。田んぼや氷河が凍った風景写真をググったり、アルパカがもぐもぐ食べている動画を眺めたり、今まで全く触れなかった事柄を見聞きして、自分の世界が広がっていくのが楽しいです。 また、年末には実家を訪れ、両親に３６５日季語手帖に載ったことを自慢しました。そのときに普段は愛想のない父が、自分が通っている俳句サークルの句会で出た句をいろいろと見せてくれ、両親と俳句談義をして盛り上がりました。実家に行くと体調や仕事など、心配事の話題が多かったので、明るいトークができて嬉しかったです。 2023年も俳句を楽しんでいこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

うーみん

初ハシ坊をいただいたばかりですが、夏井先生に、しっかりと見ていただいていることが分かり、コメントをいただけるのは、うれしいものと思いました。で、もうハシ坊にはなるまいと思ったのですが、第28回のお題「アルパカの後ろ姿」で、中七に｢の｣を入れわすれ、中六という致命的ミス。次のハシ坊のコメントも，結構楽しみという、このサイトの有料会員として、あるまじきことを思っています。日々、勉強。これからもご指導よろしくお願いします。

釋愚拙

２年半前より、両腕、両手首、指に、痛みと痺れを感じるようになり、お箸を持ったり、キーボードを打ったり、ペンを握ったり、といったことができなくなっていたのですが、2022年の暮れに、夏井先生と俳句に出会い、少しずつですがペンを握って字を書いたり、スマホを音声入力ではなく指で操作して投句したりできるようになりました。まだ痛みは変わりませんが、痛みをゼロにしようと必死になるのではなく、痛みを受け入れることができるようになったら……また、最終的には仕事にも復帰できるようになったらいいなと思っています。

芽日火

2022年11月に入会し、第26回の写真de俳句「小雨の銀座通り」に初投句しました。するとなんと《ハシ坊と学ぼう！⑬》で、〈秋深き雨ものがたり洒落た街〉 にコメントをいただけました。夏井先生、ありがとうございます。大変うれしくて、早速再考してみました。先生にご指摘いただいたのは「洒落た街」を「銀座」へ、と「語順」です。 〈秋深き雨の銀座は物語る〉 う～ん、まだまだかもしれませんが、日々精進してまいります。皆さんの投句も大変参考になり、刺激になっています。これからもよろしくお願いいたします。

八月黄緑