おウチ便り

おウチ便り|12

おウチ便り たくさんのお便りありがとうございます

俳句初心者で句作に苦労しています。なかなか自分時間がとれない日常を過ごしています。が、そんな中でも目を凝らすと新しい発見があり、感動を指を折って句にする楽しみを味わっています。この単語もまさかと、とりあえず季重なりには気を付けて、歳時記と辞書はよく読み、わからない事はネットで検索をしてきたつもりでした。今回の【第8回 写真de俳句】の兼題「赤い茸」、なぜ秋の季語をと思いましたが、不覚にも追求する事なく思い込みで「松茸」で句作して提出してしまいました。締め切りが過ぎてから、雨が続く毎日に梅雨の俳句を句作しようかと歳時記をパラパラとしていてびっくり、「梅雨茸」という季語があるではないですか。確かに「季語、夏、茸」でネット検索をすると「梅雨茸」という季語がでてきます。勉強不足でした。「茸=秋」という思い込みでした。失敗から学び、《ハシ坊》と学び上級者の俳句から学び少しずつ成長していけたらと思います。これからもよろしくお願いします。

ちえ

【第6回 写真de俳句】、兼題写真からの発想の飛ばし方に苦戦しております。「茸→じめじめ→雨→雨の匂い→土間→祖父母の家」と5段階リープしたところで、「これって兼題に沿っているといえるのか?」と我に帰る。投句しちゃいましたけどね! 次はどんな写真かな〜、と楽しみでもあり、ちょっと怖くもあり。何が来ても発想を飛ばせるように(?)身近なところで日々、俳句のタネ探しです。

オサカナクッション

【第6回 写真de俳句】では《地》に取り上げていただき有難うございます。これは俳句初心者2年目の、ビギナーズラックと受け止めさせていただき、今後の俳筋力アップのための原動力とさせていただきたいと思います。今回は【第7回 写真で俳句】《ハシ坊と学ぼう!④》 で取り上げて頂き有難うございます。組長がおっしゃるように、結果的にどれが良いか選んでくださいと言わんばかりの投稿ですね。僕としてはそんな気持ちは全くなくて自信を持って投稿しているだけに、さらに悪く厚顔無恥最悪のパターンですよね。でも組長が僕の様な初心者にも「表現者」という暖かい言葉をかけてくださり、毎日自分の句を見ておりますと、言葉尻を少し変えただけの類想類句であることに気づかせていただいたんです。そこで、「童心」というキーワードが浮かび、文語か口語か、語順、季語、助詞の使い方は……などと、ぐるぐると考えたあげく、最終的に〈童心を忘れないでねラベンダー〉と推敲させていただきました。漠然として後退した句になってしまいましたでしょうか。今後は、作句して3日位を寝かせておいて、客観的に再度自分の句を見て、推敲がさらに必要ならチャレンジして投稿をさせていただきたいと思いました。

びんごおもて

正人さま、こんにちは。【第6回のドリルde俳句】もお疲れ様でした。取り合わせの距離感の解説とても勉強になりました。ずっと取り合わせがよくわからないなぁと思っていたので嬉しかったです。具体的に説明していただいて、納得しながら分かった気になるのですが、いざ自分が作句するとわからなくなります。まだ自分のものになっていないのでしょうね。そして、それが出来るようになったらきっと違う次元のところにいるのでしょう。いつのことやらですが、こつこつと頑張ります。今回のドリルもなんとも変りばえのしない句になってしまいましたが、下五の3文字を工夫したつもりです。それでは第7回も楽しみに結果発表を待っています。お忙しい日々をお過ごしのことと思います。梅雨入りをして鬱陶しい日が続きますが、お体にお気をつけてください。

卯年のふみ

前回はスマホと家のネットの総取り替えで投句できなくて、皆さんの結果だけ見せて頂いていました。それも勉強になりますが、やはり、自分の結果がないのは本当に寂しくて、残念な気持ちが再確認できました。これからもこの場でずっとコツコツと学んでいかせていただきます。組長もスタッフの皆さんも大変でしょうが、よろしくお願いします。特に《ハシ坊》くんで取り上げて頂き、組長から直にご指導いただけるこのシステムは素晴らしいし、励みになります。通信簿も新しくできて、又一つ目標にもなり、励みになります。通信簿を頂けるまで何年かかるかな(笑)

房総たまちゃん